7/16 続・リアルで切ない貧乏生活?


同情するなら金をくれ!


同情するなら金をくれ!


同情するなら金をくれ!



同情しなくても金をくれ!!



こんな感じで朝の爽やか空気に触れて、一人ドロドロと被害妄想に明け暮れている有佐です。


いやぁ、母親が私に「家なき子」のドラマを見せてくれなかった理由がやっとわかりましたよ。



きっと母親は
私が同じ末路を辿ることをわかっていたのでしょう。


まぁ、その予感的中してこんな発言を繰り返しているので、母親の予感も大方間違えてではな
いみたいです(苦笑





さて、如何にして
働かずしてメシを喰っていくかを本気で考え始
めた私ですが、それ以前の大問題がここに存在します。





それは、如何にして……



今日の夕飯を確保するか



――という死活問題です。


人間、メシを食べなければ生きていけません。


まぁ、私のように生きていたら
酸素を消費して二酸化炭素を生産するだ
けで地球環境に害をもたらす
程度の存在意義がない私でもそのうち天に召さ
れるでしょう。



……っというわけで、夕飯の確保が死活問題です。


しかしお金がない。


どうしましょうか? 財布の中身には1527円しかありません。


プリンターのインクを買うので実質は527円程度しか残りません。


郵便貯金は既に−21000円。



もう、私はメシを食べることもできないのか……


しかし働きたくない。



このまま黙って野垂れ死ぬのか、それとも
自分の信念を曲げてまで働くのか。



究極の選択です。



死ぬか、
プライドを捨てて(働いて)まで生きるか……



…………。




……………………。




…………………………………………ん? んん?  んんん?



そうだ、ここでトンデモナイ光明を見出しました。



素晴らしい! 素晴らしすぎて涙が出てきそうだ……。



死中に活を見る、ここに極まり!!



素晴らしい名案、それは……








生活保護を受ければいいじゃないですか〜♪



そうです、日本国憲法に保障されている生存権を盾にして生活保護を要求すれ
ば、働かずにメシが喰えるではありませんか!!


注:生存権
日本国憲法第25条第
1項
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
及び第2項
「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に
勤めなければならない」
……という条文から導き出せる人権。生活保護の必要性を説く根拠となっている。
(芦辺信喜著:憲法第3版より抜粋)


注:生活保護
生活困窮者に対し、国が必要な援助をし、自立を助長する政策。
(百科事典マイぺディアより抜粋)




そうです、働きたくない、でもメシは食べたい。

そういうときこそ国家に頼めばいいじゃないですか!!


伊達に消費税を払ってはいません。

消費税を払っているのだから国家によって救済してもらう権利は持っているはず。


文句があるなら消費税を払わしている国家に文句を言えばいい。


消費税を払っているせいで私はこうして死にかけているわけです。


責任追及は国家へ!
国家は生活保護という形で責任を果たすべき!!




そういうことで働きなくないなら生活保護を受ければいい!


ああ、働かないでメシも喰える、なんて素敵な政策なんだ!!



私のようなダメで救う余地も皆無な人間でも国家が救ってくれる!!



我ながら超名案!!



……っというわけで、早速生活保護の申請をして参ります!!











あの、一ついいですか?



生活保護の申請って、どこにすればいいのですか?(汗



もどる